食パン革命！乃が美の高級生食パンを食べてみた。【乃が美 梅田御堂筋店】
はじめに
こんにちは、山田サツキです。
「日本の食パン、名品10本(& Premium (アンド プレミアム) 2014年 03月号 [雑誌]
などに選ばれた「 乃が美の高級生食パン 」。
最近、「林先生が驚く初耳学！」や関西の「ほんわかテレビ」でも紹介されて、超有名ですね！気になりすぎて＆気になりすぎて、会社終わりに「乃が美 梅田御堂筋店」へ行ってきました！
そしたら、閉まっていました。（笑）
ええ、ホームページには11：00～21：00まで営業とバッチリ書いてあったんですけど、 私が行く前日(2/20)から、営業時間が11：00～18：00に変更になったらしいです。
まさかのついてなさ！さすが私！！！！
（そして今確認したところ、まだホームページの営業時間が変わってなかったので気を付けて下さい）
すごくしんどい仕事終わりにわざわざちょっと歩いて行ったのに…。21時まで営業しているなんて、やっぱり都会の真ん中にあるパン屋は違うわ～とか思ってたのに…。
色々悔しい想いが私の中を駆け巡り、もう行ってやるか！とも思ったんですが、 やっぱり行ってきました。「悔しい気持ち vs 食への追求心」で後者が圧倒的に勝ちました。
並んでいましたが、意外とスッと購入
日を改め、今度はちゃんと営業時間内に訪問。 
平日の15時くらいでしたが、サラリーマンや主婦が5人くらい並んでいました。店内は、普通のパン屋さんとは違い、「食パン」のみが棚にズラリ。圧巻！
食パン専門店でも種類は色々あるのかと思いきや、生食パン一択。攻めますなぁ～
商品は1つしかないので、選ぶのはサイズのみ。「レギュラー（2斤）」 or 「ハーフ（1斤）」。 そのおかげか、並んではいましたがサクッと5分もかからず購入することができました。 レジの回転が早いのはいいことですね。
ちなみにですが、最近売れ行きが良すぎるらしく、 「お一人様レギュラーとハーフ合わせて3本まで」 でしたので、ご参考までに。 私は、調子に乗ってレギュラー1本丸々購入！
ちなみにですが・・・保存期間は「常温だと3日間」。 それまでに食べ切るか、残りそうなら冷蔵庫or冷凍庫へ入れちゃいましょう。 でも美味しいので、意外と思ってたより毎日モリモリ食べれちゃいますよ！
食べてみた。
購入した食パンを受け取って、ちょっと触ってみると、熱々とまではいかないですがホカホカ・・・！ 「パンがまだ温かい状態」ってパン好きからすると、めっちゃ高ポイントですよね～。 家に帰ってきてから、早速開封。食べてみる。
――――――― え？パンってこんなに甘かったっけ？
こんなふわっもちってしてたっけ？
食パンのポテンシャル・・・！なめてた・・・！
公式には、1日置いたら味が落ち着いて美味しいよと書いてありますが 私は、断然ホカホカのときに、ちぎって食べるのをオススメします。 革命が起きます。
試してほしい食べ方はコレッ！
「食パン」というと、あまりそのままで食べる人は少ないと思います。
私ももちろんその1人。今まで食パンを食べるときは必ずバターを塗って焼いて食べていました。
しかし！！！！
この乃が美の食パンはそんなことをする必要は全くありません！
■試してほしい食べ方その1 「 そのままちぎって食べる。 」
公式サイトにも記載されていますが、これめちゃくちゃ美味しい。 ふわっとしていて、もうとりあえず柔らかさが今までにない新しさ！ そしてそのままでもふんわり甘みがあって美味しい！おやつ代わりにもイケます。
■試してほしい食べ方その2 「 オリーブオイルで表面をちょっと焼いて食べる。 」
テレビでよく見る、「外カリッ、中フワッ」がことごとく簡単に再現されます。 パンの甘い味とオリーブオイルでとても贅沢な気分が味わえることができる1品。 これであなたも、いつもより"ちょっとリッチ"な日常を味わうことができるはず。
美味しいのにお手頃価格！
さてさて、気になるお値段ですが
■レギュラーサイズ ＝ 864円（税込）
■ハーフサイズ ＝ 432円（税込）
こんなに美味しいのに、このお手頃感！素晴らしい！
まとめ
大阪の上本町が本店ですが、今どんどん出店中みたいで 関東・ 中部 ・ 中国 ・ 四国 ・ 九州 と各地に拡大ラッシュ中です！ こんな出店して大丈夫かな？と、客のこちらが心配になるくらい（笑）
ちなみに和歌山本店はオープン初日（2017/3/1）に、250人の列が並び、30分で完売になったとか。 驚異的。
予約・発送もできるらしいので、気になる方は乃が美ホームページをご参照下さい～。 ほんと、買っても損はしません。
高級生食パンにあわせて、高級オリーブオイルもオススメです！
⇒料理のプロも認める最上級のオリーブオイル！『オリーブハート』 
お手軽に"ちょいリッチ"・"ちょい贅沢"を、楽しみたい方にはぜひぜひ。
